この記事の趣旨
立命館大学BKCの在学生様が下宿探しをする際にはエリアの選択が重要です。 それはエリア毎にメリット、デメリットがあるからです。はじめて立命館大学BKC周辺で下宿探しをする際にはエリア毎の特徴を理解してお探しいただくと後悔のない下宿探しをしていただけるのではないかと思います。まず、立命館大学BKCは主に南草津駅前、野路エリア、野路東エリア、笠山エリア、岡本(若草)エリア、追分・青地エリアの6種に部類されます。以下、それぞれのエリアの特徴について解説させていただきます。
南草津駅前エリア
安全・利便性No1の在学生人気エリアです。
メリット
- 便利で夜でも明るく交通や生活の便が良い
- 駅前に24時間営業のスーパー西友があるので毎日の買い物がとても便利
- 築年数の新しい物件が多い
- 南草津駅ロータリーから立命館大学行きのバスが発着しており始発と各停どちらも利用可能
デメリット
- 立命館大学BKCエリアの中では家賃相場が高めである
- 自転車で通学する場合は20分~30分時間がかかる
- 物件の数が少ない
- 人気物件は在学生様の予約で早期に満室になってしまう
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野路エリア
立命館大学と南草津駅の中間地点の中でもやや南草津駅寄りの人気エリアです。
メリット
- 立命館大学と南草津駅の中間地点の中でもやや駅寄りのエリアで、どちらにも行きやすい
- 通学路の松下通りはバス路線でもあり、バス停が近いとバス通学もできる
- スーパーやコンビニ、定食屋や内科がある
デメリット
- 8時台のバスは南草津駅で満車になることが多いので、最寄りのバス停で乗車できないことがある
- 家賃がやや高い
- 中途半端な立地という意見もある
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野路東エリア
立命館大学と南草津駅の中間地点の中でもやや立命館大学寄りの人気エリアです。
メリット
- 立命館大学と南草津駅の中間地点の中でもやや大学寄りのエリアで大学に行きやすい
- 通学路の松下通りはバス路線でもあり、バス停が近いとバス通学もできる
- 定食屋やラーメン屋がある
- 大学に近い物件は徒歩で通学することができる
- 物件の数が多く、洗面台別セパレートタイプからユニットバスタイプまで種類が多い
- 松下通りを外すと家賃が安い物件がある
デメリット
- 南草津駅までやや遠い
- 8時台のバスは南草津駅で満車になることが多いので最寄りのバス停で乗車できないことがある
- 夜が多少暗い物件がある
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笠山エリア
立命館大学に西側で、家賃が安い物件が多いエリアです。
メリット
- 立命館大学に近い物件が多い
- 南草津駅前や野路エリアに比べて家賃が安い物件が多い
- 住環境が静かな物件が多い
デメリット
- スーパーがないため日常生活が不便
- 夜が暗い物件が多い
- 上り坂が多い
- アルバイトするところが近くにない
- 南草津駅前、野路、野路東エリアに比べて在学中に便利なエリアに住み替えをされる学生様が多い
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岡本エリア
立命館大学の東側のエリアです。南草津駅までは遠いのですが家賃が安い物件が多いエリアです。
メリット
- 立命館大学が近い
- スーパー、コンビニがある
- 家賃相場が南草津駅前や野路、野路東エリアに比べて安い
デメリット
- 南草津駅が遠い
- 夜が暗い
- 物件数が少ない
- アルバイトをする場所が少ない
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追分・青地エリア
立命館大学の東側のエリアです。立命館大学、南草津駅ともに遠いのですが家賃が安い物件が多いエリアです。
メリット
- 家賃相場が南草津駅前や野路エリアに比べて安い
- スーパー、コンビニがある
デメリット
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まとめ
以上が立命館大学BKCの主要エリアについての概要です。立命館大学と南草津駅は3km程度ですが、上記のように細かくエリア分けをされており、それぞれにメリット、デメリットがございます。ほとんどのご家庭が月額の予算を決めておられると思います。エリアと間取りタイプ(セパレート、洗面台別セパレート、ユニットバス)の組み合わせで凡その相場感が決まってます。この記事の内容や友達や先輩がおられるのでしたら、その意見を参考にしていただきお客様にとってベストな下宿探しをしていただけると幸いです。もちろん、当店スタッフにご相談いただけましたらお客様のご希望条件をお伺いしてベストなご提案をさせていただきます。 どうぞ気軽にお問合せ下さい。 よろしくお願い致します。
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