【特に女性に人気?】白い床のメリット・デメリット
お部屋探しコラム | 2025年10月13日

はじめに
お一人暮らしに向けてお部屋探しを始めたそこのあなた♪
どんなお部屋が理想ですか?
ここ数年、「白い床」(白っぽい床)をご希望に挙げるお客様が増えてきた印象です!
この記事では、おしゃれなイメージのある「白い床」(白っぽい床)のメリット・デメリットをご紹介します🕊
白っぽい床のメリット
お部屋が明るく見える
室内の「白」の面積が増えることによって、お部屋全体が明るく(少し広々と)見えます♪
洗練されていてクリーンな印象に
ブラウンの床=ベーシックというイメージの一方で、白は清潔感や都会的なイメージを想起させるようです。
ご友人のお部屋に遊びに行って、白い床が羨ましく感じたという大学生様のご意見も…!
内装の統一感がアップ
壁紙(クロス)は、白寄りの色の場合が多いので、床と壁の広い面の色味が近づくことによって内装の統一感が出ますよ!
※壁紙はアクセントクロスと呼ばれる色やデザインの異なる壁紙が貼られているお部屋もあります。
(全体の中では珍しい部類です!)
白っぽい床のデメリット
ごみが落ちているとちょっと目立つかも!
明るいトーンになる分、ごみやほこりなどがよく見えます。
髪の毛が落ちているのも分かりやすいので、特に髪の長い方はこまめなお掃除が必要です!
(=お掃除意識が高まって良いかもしれません!)
傷や汚れも目立つ
表面のごみだけではなく、傷や汚れもくっきりと付いてしまう傾向があります!
故意過失による傷や落ちない汚れは修繕費用がかかる場合がありますので、ご注意ください。
【白が良かったけど、白じゃない】インテリアの工夫♪
白い床が理想だったけど、ブラウンの床のお部屋に住んでいる…という方もたくさんいらっしゃいますよね!
ご自身でDIY!という手もありますが、原状回復の懸念や思いがけない不具合などを考えるとややハードルが高いですよね…。
白い床のメリット「お部屋を明るく見せる」という目的であれば、インテリアを工夫することでも効果が見られますよ!
例えば…
- 【効果大】カーテン、寝具やラグなどの布製品は白を選ぶ!
- 家具も白っぽい物を選択
特に面積が大きいものを白っぽくするのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デメリットについて問題無し!白い床が好き!という方にはおすすめですよ。
ただ、やはり床=ブラウンが一般的ではありますので、「白い床」を必須条件にするとどうしても選択肢は狭まります。
また白い床ではないという理由で、候補から外すには勿体無い素敵な物件もたくさんありますよ♪
他の条件とも比較検討の上、楽しいお部屋探しをしていきましょう!
NEW🐬!!
👇「白っぽい床」の物件が探せるようになりました♪⛄
※同物件内でも床の色が異なる場合があります。
恐れ入りますが、スタッフまでご確認お願い申し上げます。
また、改装状況等により「白い床」を確約出来かねる場合がございます。
